アップバングをセットしても崩れる理由が分からない人へ
朝セットしたアップバングが
昼には潰れてしまう
これは原因だけではありません
この記事では
ドライヤーで立ち上げ
スタイリング剤で固定し
最後まで崩れない基本のセット手順を
美容師目線で整理します

アップバングは分け目を作らない
アップバングで
一番やってはいけないのが
分け目が見えること
センターパートは
分け目を「見せる」髪型
分け目を作る髪型として
センターパートがあります
センターパートは
あえて分け目を見せることで
清潔感を作る髪型です。
▶︎ センターパートのセット方法はこちら
アップバングは
分け目が「見えてしまう」と
一気にダサくなる
理由は単純
前髪を上げているのに
途中で割れていると
未完成に見える
アップバングは
分けない
これが前提
最初は前髪を前に下ろして乾かす

いきなり上げない
最初は
前髪を前に下ろす
特別なことはしない
普段どおり
前に向かって乾かす
この工程は
毛流れを整えるため
いきなり上げると
変なクセが出やすい
一度
自然な状態を作る
これが大事
前髪の立ち上げ方に不安がある場合は
→アップバングを崩さない乾かし方|30代メンズの第一印象をキープ
を先に読むと、手順の意図がより分かりやすくなります。
前髪の根本だけを起こす

ある程度乾いたら
前髪を見る
触るのは
毛先じゃない
根本だけ
指を入れて
前髪を持ち上げる
このとき
かなりオーバーでいい
地面に対して
ほぼ垂直
「上げすぎかな」
くらいでちょうどいい
アップバングは
下げることはできる
後から直せる
最初から弱いと
直せない
温風と冷風で立ち上がりを固定する

前髪を起こした状態で
温風を当てる
形ができたら
すぐ冷風
温風
冷風
この順番
これをやるだけで
キープ力は変わる
スタイリング剤の前に
ここで8割決まる
アップバング向きのスタイリング剤の考え方
アップバングは
柔らかさより
キープ力
選ぶ基準は
立ち上がりを止められるか
向いているのは
ハードワックス
ジェル
グリース
髪質や長さで
選べばいい
最後に
ハードスプレー
これは必須
「使いすぎが怖い」
と思うかもしれない
でも
少なすぎて崩れる方が
見た目は悪い

ショートヘアのアップバングは止めて完成
髪が短い場合
操作はシンプル
立ち上げる
止める
これだけ
毛流れを作ろうとしない
ドライヤーで立ち上げて
スタイリング剤で固定
ショートのアップバングは
迷わないほうがうまくいく
ここまでの整理
アップバングは
勢いの髪型に見える
でも
やっていることは
かなり単純
分けない
前に下ろす
根本を起こす
温風と冷風
止める
この順番
この記事は
「前髪をしっかり上げたい」
30代メンズを前提にしていて
アップバングの
「形を作るまで」を整理しています。
次は
崩れにくくするための
スタイリング剤の考え方を解説します。


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